2012年4月29日日曜日

ナイアガラ観光局公式日本語ホームページ


 皆さんは国境の橋「レインボー・ブリッジ」で、カナダ滝、アメリカ滝を撮影できる絶好のスポットがあることをご存知でしたか?それは橋の中間点(アメリカ・カナダの国境)です。そこに立つと、まるで絵はがきのようにバッチリとナイアガラ瀑布を撮影することができます。
 今回のご紹介は、その帰り道、 レインボーブリッジからカナダ側へ戻る途中、目の前に鳥の大きなサイン・ボードの「Niagara Falls Aviary」です。
 鳥に興味がある私達が入り口で迷っていると感じの良いご夫婦から声を掛けていただきました。なんとご夫婦は、アトラクションのオーナー・バンご夫妻でした。この建物は、かつては北アメリカでもっとも古い博物館として、「ナイアガラ瀑布に挑戦した人々の使った樽や道具」が展示されていた場所だったとの事です。かの有名なリンカーン大統領も訪問したとか。由緒正しき建物と聞いて、また、ビックリしました。奥様の趣味がこうじ建物を購入後、「鳥の楽園」に改装、オープンしたそうです。面白いですね。レインボー・ブリッジで少し体が冷えましたが、中に入ると暖かくホットしました。


喉の痛みピクシースティック

 2003年6月にオープンした「Niagara Falls Aviary」は昨年ベスト・アトラクションに選ばれました。レインボー・ブリッジのそばにあり大きい鳥のサイン・ボードが見えますので迷うことはありません。年中オープンしており自由時間に散策を兼ねて訪問するのも一案です。「失われた王国の鳥」をテーマに熱帯の鳥たちが自由に飛び交ってるグリーン・ハウスや熱帯植物、コウモリ、毒カエルなども展示されています。冬は滝を満喫した後、体を温めながら鳥を楽しむことが出来ます。さて、中に入ってみましょう!


彼は刺青を持っていない理由を私の犬は去勢された
国境の橋「レインボー・ブリッジ」近く、ナイアガラ・パークスウェーにあります。大きな鳥の看板が見えるので迷うことはありません。建物の右側は3階建ての吹き抜けのグリーン・ハウスがあり熱帯の鳥が飛び交っています。入場券は1日有効です。自由時間にまた訪問することが出来ます。
 

 入り口を入ると正面はチケット・ブースが目に入ります。右側はカフェー、昔のジープや古いスーツケースが展示されています。 
 映画の「インデアナ ジューンズ」が出てきそうな雰囲気がします。チケット・ブースの横にはカスタマー・サービス係、「ジョンさん」が挨拶をしてくれました。右側のエスカレーターで、まず、3階まで上ります。


キジの発熱
 

 エスカレーターで3階へ。珍しい鳥が観察できる大きなケージがあります。鳥に詳しくなくでも大丈夫!鳥の専門家「シャロンさん」が鳥の写真と名前を書いたボードで親切丁寧に教えてくれます。鳥の習性の説明には興味が沸きました。鳥は早寝、早起きです 。
 鳥が元気な午前中に来ると賑やかで楽しめるとのアドバイスでした。大きな窓から「レインボー・ブリッジ」、ナイアガラ断層が目の前に見ることが出来ます。ナイアガラ・フォールズは北アメリカの渡り鳥ルートになっており、渡り鳥シーズンになると多くの鳥を観察できるそうでる。自由に使える双眼鏡が備え付けてあります。

 

 珍しい鳥の展示場の次はダーク・ルーム(暗室)へ向かいます。夜行性の動物、鳥の展示を道順を通り観察することが出来ます。ふくろう、コウモリ、蛇、毒カエル、ゴキブリ(日本のゴキブリとは違い巨大です)等々。中央には熱帯のジャングルに不時着した飛行機が天井から釣り下がています。まさに「インデアナー・ジョンズ」の世界ですね。


 

 熱帯の夜のジャングルを出ると巨大はグリーン・ハウスに出ます。熱帯の鳥たちが自由に飛び交っています。大きな滝が流れ落ちその周りには霧が立ちこめ、まさにトラピカル!シャッター・チャンスが多くあります。自由にカメラで撮って楽しんでください。
 3階から1階までノンビリと通路を降りながら飛び交う鳥を楽しみます。ピラニアの池には落ちないでください。

 1階には鳥の餌をあげることが出来る場所が用意されています。担当の「リンさん」が注意事項や餌のやり方を説明してくれます。
 餌を持つと可愛い鳥たちが頭や腕に止まり美味しそうに食べています。もちろん体験も出来ます。旅の思い出に体験してください。最初は少し怖いのではと思いましたが、人に大変慣れていて全く怖くはありませんでした。子供が喜んで餌をあげていました。


 のどが渇いたり、少し休憩したい時は出口前にある「ジャワ・ハウス」で一休みが出来ます。ジャワ島から運んできた約150年前の ジャバ・ハウスは見る価値があります。彫刻、釘を一本に使わずに組み立てられています。にこやかに迎えてくれたのはアニタさんでした。本当にジャワ島にいるのではと錯覚を起こすような、不思議な空間です。
  ゆっくり休憩をした後はギフト・ショップへ。鳥、動物に関係したギフトがたくさんあります。面白いギフトが見つかるかの知れませんよ!

写真をクリックすると拡大します。



These are our most popular posts:

ナイアガラ観光局オフィシャル日本語ホームページ

トンネルを抜けると、そこはナイアガラの滝だった・・・・轟音の中、滝を真横から見上げる このアトラクションなしには、ナイアガラの滝 ... その帰り道、 レインボーブリッジから カナダ側へ戻る途中、目の前に鳥の大きなサイン・ボードの「Niagara Falls Aviary」です 。 read more

ナイアガラフォールズ - ONTARIO CANADA

ピープルムーバーやフォールズシャトルバスを利用し、滝以外のスポットも訪れることを お勧めしたい。 ... Niagara Falls Aviary ... 年間250日公演が開催される1500席の エンターテインメント・シアター、全室がナイアガラの滝に面した32階建の5ツ星ホテル、 スパ ... read more

バード キングダム - 地図・画像・観光情報 【トリップアドバイザー】

main aviary. 167件 訪問者の写真. 4位ナイアガラ フォールズの観光名所 67件中. 4.5 322件の口コミ. ジャンル: 野生生物生息地. おすすめ: 野鳥観察. 便利な情報: 小さい 子供向けのアクティビティ, 階段・エレベーター, バリアフリー, バスルーム, 子供向けの ... read more

ナイアガラ観光局公式日本語ホームページ

ナイアガラ観光局公式日本語ホームページは、現地から直接ナイアガラ滝周辺地域の 観光情報をお届けするページです。 ... ご紹介は、その帰り道、 レインボーブリッジから カナダ側へ戻る途中、目の前に鳥の大きなサイン・ボードの「Niagara Falls Aviary」です 。 read more

0 件のコメント:

コメントを投稿